新型コロナウイルス感染症で世の中が振り回された令和2年もいよいよ終わり、やがて令和3年へ。
年は子供からお年寄りまで、又経済活動においてもこれまで当たり前に出来たことが出来なくなり、いろんな面で価値観が変わってきました。
同時にキャッシュレス決済やWEB会議など、人との接触を減らすため様々なものの簡素化や効率化が追求され、改めてこれまでやってきた事の「無駄」そして「有り難さ」も浮き彫りになったような気がします。
このコロナウイルスへの対策が引き金となって、今後さらにデジタル化・IT化が加速することでしょう。
ところで来年の初詣は初めてコロナ禍で迎えるわけですが、連日「密」にならないよう様々な呼びかけや注意喚起がされています。
今年(令和2年)のうちから初詣を受入れたり、三が日だけでなく分散した参拝を呼びかけたり、手水の尺や鈴紐を撤去したりと神社・仏閣もコロナ対策に余念がない様子が報道されています。
さらに参拝時間の短縮や露店の中止、公共交通機関の終夜運転取りやめなども予定されています。
ある神社のHPではこのような呼びかけがありました。
参拝時期をずらしましょう
マスクを着用してください
距離をとってください
控えめな会話にご協力願います
境内での食べ歩きは控えてください
昔からの風物詩がまた一つ様変わり。来年の初詣のスタイルはどうなるのでしょうか。
先日ある報道で耳にしましたが、人が多く集まる有名な神社・仏閣は避けて、地元の氏神様へお参りに行こうとの呼びかけがあるようです。
原点回帰ですね。
「氏神さまは、私たちが住んでいる地域を守っている神社です。
氏神さまは、鎮守さま、産土さまともいいます。氏神さまに対して、
その地域に住んでいる人すべてを氏子といいます。
たとえば、○○神社は××町の氏神、××町の住民は○○神社の氏子というような表現をします。
氏神のもともとの意味は、氏族、つまり血縁で結ばれた一族の守り神でした。
たとえば、源氏の氏神は八幡さまというようにです。
それは、氏族が一定の地域に集団で暮らし、神々をまつっていた古代社会の名残です。
それが、時代が下るにつれて、地域の守り神へと変遷してきたのです。
氏神さまは、もっとも身近な神さまです。
神社に参拝するときには、まず氏神さまにお参りしましょう。」
(神社本庁のHPより)
比較的地域との関わりが浅い新興住宅地では、自分の住んでる地区の氏神様がわからない方も多いのではないかと思います。
ご近所さんに尋ねるのが手っ取り早いと思いますが、各都道府県に「神社庁」なるものがあって、
そこで調べることが出来ます。
都道府県の中にはwebで検索可能なところもありますが、残念ながら京都府は電話対応となっています。
私も今までの初詣は参拝者の多い有名な神社にお参りしてました。
有名な方が何となく御利益のありそうな気がして。
来年は今一度地域の守り神である氏神様を第一に考えようと思います。
■最後に
センチュリー21メイクスでは多数の物件をご紹介させていただきます。
もちろん物件のことだけではなく、様々な資格者がお客様と一緒に多方面の角度から
一緒に考えより良い物件をお探しいたします。
また売却をお考えの際はまずは無料で査定をさせていただきます。
まずはどうぞお気軽にご相談くださいませ。
またセンチュリー21のリースバックですが
宇治周辺の物件でしたらセンチュリー21メイクスが自社対応も致しますので条件優遇のうえ、
仲介手数料等の諸経費も不要です。
そちらも方もお気軽にお問い合わせくださいませ。
■リースバックについての相談はこちらからお問い合わせください。
~当社資格者一覧~
宅地建物取引士 5名
不動産コンサルティングマスター 2名
二級建築士
1名
賃貸不動産経営管理士 3名
木造住宅耐震診断士 1名
既存住宅現況検査技術者 1名
二級施工管理技士 1名
住宅ローンアドバイザー 3名
競売不動産取扱主任者 2名
建設業経理事務士二級 1名
損害保険募集人 5名
少額短期保険募集人 6名
+++++++++++++++++++
365日 年中無休 不動産
am10時〜pm7時
〒611-0021
京都府宇治市宇治半白123番地
センチュリー21加盟店 株式会社メイクス